ウォルター・スコットの名言には、「時と潮流は人を待たない。」「盗人にも信義がある。」などがあります。
今回は、初代准男爵サー・ウォルター・スコットの名言をご紹介します。
ウォルター・スコットの略歴・生涯
初代准男爵サー・ウォルター・スコットは、スコットランドの詩人、小説家。ロマン主義作家として歴史小説で名声を博し、イギリスの作家としては、存命中に国外でも成功を収めた、初めての人気作家といえる。
氏名 | ウォルター・スコット(Walter Scott, 1st Baronet) |
職業 | 詩人、作家 |
国籍 | イギリス |
誕生 | 1771年8月15日 |
死没 | 1832年9月21日 |
享年 | 61歳 |
ウォルター・スコット 名言
時と潮流は人を待たない。
時は後戻りできません。また、物事の「タイミング」もそれと同じです。生きていればチャンスはやってきますが、まったく同様のチャンスは二度と巡ってこないもの。絶対に叶えたい夢や目標があるのなら、タイミングこそが何よりも重要なのです。
盗人にも信義がある。
どのような立場の人であれ、その人にとって流儀が存在するもの。人間社会は決して単純ではありません。人の数だけ考えがあり、価値観があり、人生が存在します。今自分がいる世界も、世界を構成する極々一部でしかないのです。
冷やかしは、しばしば馬鹿げたことを阻むが、高貴なものまでも葬ってしまうことも同じくらい多くある。
基本的に、優れた物は少数だからこそ優れていると言えます。故に最初それが登場した時、その良さを理解できる人間は少ないことが往々にして起こり得ます。冷やかし、嘲笑は、悪しき物を広める効用よりも、優れた物の発展を阻害する側面の方が、むしろ強いような印象を受けます。
愉しみのない人生は油のないランプである。
義務や役割をこなすだけでは、長い人生はつまらなくなってしまうでしょう。自分の魂が喜ぶことにも時間を使いたいものです。その時に注意したいのは、そこに世間の価値観を紛れ込ませないこと。承認欲求などを満たすものではなく、誰にも理解されなくても続けたいものを選ぶことが大切です。
休息が永すぎるとカビが生える。
使わない筋肉は衰えます。疲れた時に休息をとることは大切ですが、疲れてもいないのに休みすぎるのは百害あって一理なしです。後戻りできない貴重な時間を無駄にしないようにしましょう。